街角看板「マシサーヅ」
さて、先週のつづきに出かけよう。
今日は豫園から、さらに西へ向かいます。(BGMは世界の車窓からのテーマ曲で)
朝飯抜きで9:30に出発。
まずは、腹ごしらえからだ。豫園の南翔饅頭店に再突撃(またかい!)
さすがに、午前中なのでお客は少ない。
店員さんのサービスも丁寧だ。
上海生まれで、長年、福岡で仕事をしていた
という中国人のおじさんの家族(日本語バッチリ)
と雑談しながら、待つこと20分・・・
Σ( ̄□ ̄;)キター!
今日はちゃんと全ての小龍包の中に
スープが入っていて、「あふ!あふ!あふ!」
と、口の中をヤケドしたよ(笑)
やっぱりおいしいね。
やはり出来具合も良いので、午前中がオススメですな。
ものすごいスピードで蟹をほぐす超職人技も見られる。

古典楽器の生演奏+歌や、怪しげな覗き幻灯機屋なんかを見ながら歩く。
やっぱり、豫園は楽しい。何度来ても楽しめる。
さて、先日ネットで調べていたら、豫園の名物をまた逃していたことに気づいた。
それが、五香豆商店の「五香豆」だ。
乾燥したソラマメを炒って味付けしたものらしいぞ。
さっそく買って(5元)食べてみると、なんとも不思議でビミョーな味・・・

豫園の南側の上海老街を抜けたら、いよいよ新しいエリアへ。
先週と同じように、怪しい、汚い、ウサン臭い、
カンフー映画に出てきそうな胡同(ふーとん)をぬって、西へ進む。
途中、「上海万商二手貨交易市場」なんていう、
中古品ばかりを扱う市場を見つけて、覗いてみたりする。
まさに秋葉原ラジオセンターのような感じだ。
家電品や、自転車の中古パーツなんかも充実している。
この頃になると、中国人しかいない怪しい店で物色したり、
人ごみに紛れ込むのが、全く平気になっている。
上海に来た最初の頃は、コンビニでさえビクビクしていたのに・・・(笑)
まあ、もちろん、防犯対策はしていますがね。
やがて、目的地の東台路に到着。
これまた怪しげな(?)骨董品市場です。
数百メートルぐらいの路地に、
びっしりと小さな店がならんでいます。
雑貨、家具、陶器、宝石、時計、民芸品など
なんでもありです。
生きた小鳥(観賞用)も売っています。
上海博物館で見た、古代の青銅器も売られています。
でもちょっとデザインがアレンジされていたりします(笑)
ホンモノの骨董品なのか?古臭く見せかけた新しいモノなのか?
とにかくキッチュなものが、ヨリドリミドリ、五月みどりです。
欧米人の旅行者が、いっしょうけんめい値切っています(笑)
珍しいことに、日本人はいないようです。(穴場?)


噂の熊の掌(乾燥?)なんかを売っている露店もあるし、
また、どうみてもヤバイ毛皮を売ってるんですが・・・
(いつでも逃げられるように、露店ではなく、徒歩です)
やがて、路地を縫いながら、だんだん北西へ向かい、
気がつくと、淮海中路の香港広場に到着。
ゼリー粒入りのミルクティーで休憩しながら、ふと気づいた。
なーんか、むちゃむちゃ肩がこってる・・・痛い・・・
今日も朝から歩きっぱなし、という原因もあるんだろうけど、
これはきっと、例の「エアコン故障」も原因に違いない。
実は、先日から会社の部屋のエアコンの調子が悪く、温風が出なくなることが多いのだ。
おかげで、部屋は激寒で、コートを着ながら仕事をしていた。
寒いと、無意識に筋肉を緊張させ続けるので、肩もこるのだ。
となれば・・・行くしかあるまい・・・
噂の藝林盲人按摩園(浦東店)だ。
視覚障害者のマッサージ師ばかりで、
その実力は、上海人の間でも評判らしい。
地下鉄の東方路駅から、歩いて15分。
こんなところに!?という場所にあった。
普通のマンションの1Fで見つけにくいぞ。
お店に入ると、「全身?足?」 日本語もOKだ。
担当してくれたのは、ゴッツいお兄さん。
ちょっと不安・・・
店内には、5〜6人のお客が、足マッサージ、全身マッサージを受けている。
コート、上着、厚手のシャツなどは脱ぎましょう。
ベルトも外しておきましょう。貴重品は、ベッドについてる引き出しへ。
まずは、うつぶせの状態で、肩からスタート。
いきなり全開です。グリグリやってくれます。
痛い:気持ちいい 比率は 6:4ぐらいか?!
「あうううぅぅぅ〜」と唸ると、ちょっと手加減してくれる。(笑)
やはり、こっているのがわかるらしく、右肩を長く揉んでくれる。
やがて腰のパートに突入。
さすが中国4000年。
うおおぉぉっ!そんなところに秘孔があああぁぁっ!
というポイントに来る。
ぐぐぅーーーー!っとやられると、思わず「おおぅぅぅ〜」と声が出る(笑)
やがて、首、足、足の裏、さらに頭まで、秘孔を突きまくり。
うぉっ!それ以上押すとバキッと壊れるのでは?
という瞬間があるが、ギリギリの所で止めるのがプロの技!?
さらに、横向きになって、肩、腰。
腕グルグルから、バキバキッとやったり、足の曲げ伸ばしなど。
まさにフルコースの約60分。
終わってみると、おお!体が軽い!!でも肩には鈍痛が・・・
もっと軽くやってもらえば良かった。
家に帰ってから、電子辞書で
「請不要太痛(ちんぶーやおたいとぁん)(あまり痛くしないでくれ)」
という言葉を調べました。(遅いって)(笑)
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