憧れの和菓子 雪餅
暖冬ですね・・・うちの中にいると寒くて寒くて毛布に丸まってる状態なのですが、1歩外にで出ると・・・外の方が暖かい。
そんなわけで野菜も豊作。
うちの近所は住宅地を縫うように畑が沢山残ってます。
近くでは時々おばあちゃんが野菜売ってたりもします。
買いたいんだけど、いかんせん・・・大きいのだ。
大根1本、白菜1つ・・・こんなに買ったら2週間ずっとこの野菜を食べ続けるハメになる(爆)
そんな畑にも、今日はふわふわで真っ黒、栄養満点な土が搬入されていました。
交通量が多いのがナニですが、やっぱり畑に囲まれた環境ってのは落ち着きます♪
おかみちょんです。
苦節数ヶ月(嘘)
京都の和菓子を検索していると必ず出てくる有名店の和菓子にありつけました。
しかも冬季限定、京の冬の風物詩の和菓子があるんです。
その名も「雪餅」
実はこの雪餅に関して一番美味しいと言われている生風庵さんのオヤヂさんがどうも体調不良で店を閉めてしまったそうで、幻・伝説になってしまったのが、非っ常ぉおおおおおおおおおに残念なのですが、ご健康を取り戻せるよう祈る他ございません。
このような例もあるので、やっぱりできることは早くやれ!!は鉄則です(笑)

ということで、二番手と言われる嘯月(しょうげつ)さんの雪餅を頂きました。
二番手なんて言うと失礼なのですが、世評です。
生風庵さんの雪餅を食べていないので、こればかりは比較の仕様もなく(泣)
実は年末に嘯月さんへ電話を入れたら、年始のお菓子で手一杯♪という状況だったので、改めて次回ということに。
暖簾のかかる京都の多くの店は、非常に入りづら~い怖い世界。
でもだんなちょんは大丈夫大丈夫とかblogに書いたくせに、いざ電話をする時点で、人に押し付けやがった(笑)
だんなちょん:「こういうの得意でしょ!」
おかみちょん:「やだよぉ!末○で失敗してるんだから、ヤダヤダ!怖い!」
だんなちょん:「俺だって怖いんだから!(爆)」
10分はお互いの体を引きずりあいましたかな・・・
( ´=ω=) Э アホ夫婦。
*末○事件:以前、本店へ1人で買いに行った時、若いお姉さんが販売をしていたのだが、「山茶花」が読めなくて・・・だけどどうしてもモチモチ系を買いたくて、チャレンジャーにも「さ・・・さんちゃ・・・?1つ・・・(小声)」とオーダーしたら、冷たく「さざんかですね」と言い返され、萎縮(笑)
こちらのお店、礼儀正しくはあるんだけど、ニコリともしない若いオネエさんが逆に怖くて、それ以来お店に足を運べずにいます(笑)
以来トラウマで敷居の高そうな店が怖くて仕方ないのである(爆)
っていうかカナふってくれよ!とか、読めないものは買わない!とか・・・教訓の多い事件。
ちなみに山茶花・・・ええ、京都はサザンカが多く散々見てたし、「サザンカきれい~」なんて嘴っていたくせに・・・もうちょっと推理力と想像力があれば、読めたよなぁと自分を責めずにはいられない(笑)
馬鹿丸出しのアタシ・・・(つД`)
それはさておき、嘯月さんへ電話したらすごく優しそう~なおばあちゃんが電話に出た。
対応も柔らかく、一気におかみちょんの緊張も解けました。

ということで、年明けて、しばらくしてからダイレクトにお店に足を運んでみた。
完全予約のこちらのお店、だけどどんな生菓子があるのか見て見たい。
早速もうフツーの一軒家に暖簾がかかるその戸口を開けると、これまたフツーの玄関に和の装飾と受付台がある不思議空間。
お店の外にも気持ちショーウィンドウがあって、松の雪が飾られていました。
「ご免下さい~」と叫ぶと奥さんがやってきた。
ちょうど注文分のお菓子があったので、見せていただき、その中から雪餅2個、和菓子2個を注文させてもらいました。
受取時間まで指定すると、それに合わせて作ってくれるのです。
上生菓子は非常に繊細で水分も飛んでしまうから・・・というこだわりからだそうです。
そして待ちに待った受取の日♪
右上:雪餅
左下:軒端の梅
右下:さざれ石
断面はこの通り。
雪餅はつくね芋のきんとんに中は白餡(黄色いけど)。
もったりした舌触りに滑らかな口溶けとでも申しましょうか・・・マヂうめぇ!
450円ってだけのことはアル!
外側のキメの細かいそぼろが必殺仕事人!
梅は練りきりが更に求肥度が高いようなもっちり感が意外で美味しい。
さざれ石は周りがつぶ餡。上品な甘さで何個でもいける(笑)
京都の和菓子屋の多くは400円台をつけてて、滅多に買えないとう印象があったけど、こちらでは380円だった。
なんだか嬉しい♪
日頃は4種前後、季節に合わせて出されているようです。
勢いついでにもういっちょ。(だいぶ前に行ったんだけど)
こちら平安神宮近くに構える平安殿さん。
上生菓子の種類も多く、困っちゃ~うな状態。
店前のディスプレイで商品が一目でわかるのはいいわ♪
パッケージも中々秀逸な南禅寺の水楼閣。
ということで、平安殿版、雪餅と柚子味のうんたら月(名前忘れた)。
こちらの雪餅は黄身餡+求肥入りというおかみちょんにとっては理想的な組み合わせのシロモノ(笑)
やっぱり雪餅だけは別格で値段が高いのは、花びら餅が高いというのと同じ理由からでしょうか・・・?
で、余分に買ってしまったのが、こちらの饅頭・・・。
一見どう見ても「まぁ」としか読めないこの焼印。
書いてある文字は「平安」なんですけどね。
お店のロゴ入りなんですけどね、どっからどう見ても「まあ」。
お抹茶と一緒にばきゅ~!!
少しは噛み締めて食べんかい!!
ってことでごちでした!!
( ̄∇ ̄)ノ
うひょひょひょひょ♪
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コメント
きぃぃー! 和菓子食べたーーーーい!! ふぅふぅふぅ。
嘯月さんのお店、素敵♪
お菓子の器も、お菓子の隣のぷっくりした花器もたまら~ん。
京都ってなんていい所なのっ!
投稿: モモ | 2007/02/01 09:25
まいど!おかみちょん。
嘯月さんは堪能できましたか?
初代の頃は御池両替町にありました。おくどさんの上の大きな銅鍋からは
甘~い餡の香りが漂っていたそうです。
紫野に移転されてからは"消防法"の縛りのために、薪で餡を炊くことが出
来なくなりましたが、二代目の(英雄さん)研究心で困難を克服されたと聞
いています。
どうして注文分しか作られないんでしょうか?
それは古くから京都伝統の作り方のために、半日でひび割れしてしまうか
らだそうです。上生菓子の命は儚いものなんですね。
ちなみに屋号の"嘯月"とは「月に嘯く(うそぶく)もの」のことです。
それは一体?、、、そう"虎"なんです。京都虎屋で修行され、その流れを
引く伝統の京菓子のお店なんです、、。じゃ、また。
投稿: sada | 2007/02/01 14:34
店先で見本を見ながら予約するってのが、必勝パターンかもしれませんね。電話ではイメージが伝わらないんで。
嘯月さん、美味しんぼ56巻にも出てくるそうですね
さっき知りました。(この巻だけ買おうかな)
あとの心残りは、生風庵さんの雪餅・・・( ´・ω・)ショボーン
投稿: 飼い主 | 2007/02/01 23:11
モモちゃん:
和菓子ヤバイっすよ!
でも大阪にも名店多いみたいよ?
( ̄ー ̄)にやり
早く帰っておいで~♪
投稿: おかみちょん | 2007/02/01 23:15